環境フィールドワークⅡ

今年度の授業が始まり、環境フィールドワークⅡもスタートしました。

こちらは温湯消毒の見学と説明を受けている様子です。

温湯消毒は、稲の種もみを播種する前に、病原菌を殺菌する目的で行います。

薬を使わなくてよいので、環境への負荷も少ないです。

こちらは、トウモロコシの種をセルトレイに播種した後、温床ベッドに運んでいる様子です。

トウモロコシは発芽適温が25~30℃のため、25度を下回ると加温される仕組みになっています。

並べ終わった後の様子です。

下に敷いているオレンジのマットが温かくなります。

最後はビニールを閉じて、保温します。

来週は、稲の播種作業を行う予定です。

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