環境フィールドワークⅡ(稲の播種作業)
4月17日に、県大の圃場に植えるための日本晴の籾を播種しました。
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写真のような播種機を使って播種します。
毎年、環境フィールドワークⅡの学生と一緒に行っています。
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苗箱を入れると、上の写真の床土、下の写真の籾・覆土と順番に入るようになっています。
また、床土を入れた後、灌水もできるようになっています。
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上の写真のように、全て入ると、反対側から苗箱が出てきて完成です。
出てきた苗箱は運搬車に積んで苗代ハウスまで運びます。
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あらかじめ準備しておいたプールに運び、銀紙を被せたら完成です。
5日間ほどで発芽するので、発芽後は銀紙をはがし、プールに水をためて田植えまで育苗します。
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