2021年7月6日 / 最終更新日時 : 2021年7月6日 farm-staff 学生実習 環境フィールドワークⅡ(魚の降下試験) 魚を入れる枠組を設置している様子です。魚には印がつけられており、どの区画から放たれた個体か分かるようになっています。 印がつけられた魚を枠組の中に入れている様子です。 先生が水田の水を放出する合図で一斉に枠組を上げ、魚を水田に放ちます。 水田から流れ出る水とともに放出される魚を網で捕まえます。 捕まえた魚は、時間ごとにパレットに出して写真を撮り、その都度水路に放流します。全てが終了してから、写真を確認し、どの時間にどの区画の魚が何匹出てきたかを調べます。 時間の経過に伴う水位も記録しています。 この試験では、どれぐらいの大きさの水田であれば、水を抜いた時に魚が出てこられるかを調べています。 次々に魚が出てきていましたが、先生と学生が連携をとって作業を進めていました。 コメントはTwitterにお寄せください。