果樹の剪定

県大の圃場には柿とキウイの木が植わっており、例年1,2月に剪定を行います。

剪定前の写真を撮り忘れたので、剪定後の写真のみになります。

こちらが柿の木です。

剪定前は上にまっすぐ伸びる徒長枝がたくさんあり、それを落としていきました。

また、古くなった枝を根元から落とし、全体の日当たりが良くなるようにしました。

こちらは剪定・誘引後のキウイの木です。

空が見えにくいほど枝が密集していましたが、柿と同様に古くなった枝を落とし、伸びすぎた枝は切り戻しました。

キウイはつる性のため、剪定後に枝を針金に誘引します。

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