環境フィールドワークⅡ(トウモロコシの収穫)

4月に種から育てたトウモロコシが収穫を迎えました。

収穫の様子です。

このグループでは、防虫網や手作りの虫よけ資材を用いて、トウモロコシに侵入するアワノメイガの観察を行い、対象区との比較を行っていました。

また、防鳥網をしていましたが、一部キツネによるものと思われる被害があったそうです。

収穫したトウモロコシと、それを茹でている様子です。

私も少し頂きましたが、とても甘くておいしかったです。

環境フィールドワークⅡはグループによって行うことが異なりますが、このグループのように播種から収穫・食べるところまでを経験できるのは、とても魅力的ではないでしょうか。

圃場と校舎が近い滋賀県立大学ならではの実習だと思います。

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